大山観光の起点「博労座」から大山寺へと続く門前通りを紹介します。
大山を訪ねたのはゴールデンウイーク真っ盛りの5月5日、山頂近くにはわずかである物のまだ雪が残っていました。
しかし、大山寺へと続く門前通りでは肌寒さを感じることもなく、春の心地よい日差しと爽やかな風が長い坂道の足取りを軽くしてくれます。
スタートは博労座の駐車場、牧場のような眺めもさることながら無料で駐車できるスペースが広大です。ありがたくて頼もしい大山観光の出発地点ですね。
大山寺へと続く門前通りは大山観光のメインストリート。
ホテルや旅館・お食事処やお土産屋さんが並んでいます。
大山寺の門へと続く坂道は比較的急な上り坂、のんびり気分で坂道をてくてく歩きながら自然を楽しんだください。
ときどき後ろを振り向いてみるのもオススメ、天気が良ければ米子市内が見える・・かも。
大山寺門のすぐ手前には古い史跡と佐陀川へと繋がる小道があります。
知らなければ通り過ぎてしまう駐車場のような広場で公衆トイレが目印?
上の写真と続くのですが。佐陀川へと続く小道は爽やかな高原のような木々がいっぱい。
夜なら怖そうな気もしますが、昼間なら毎日の疲れを癒すマイナスイオンの世界です。
今回の目標地点大山寺の門へと到着、疲れた方はお茶屋さんで休息。
しかし、本番はこれからですね。
大山寺へは直進して階段を、大神山神社は左折して少し長い道のり・・。
詳しくは次回の米子観光情報で・・・写真の枚数が多くなるので二回に分けました。
博労座の駐車場のすぐ前にある大山自然歴史館、無料で入館できるオススメスポットです。
大山寺・大神山神社へと登られた方は、帰りに立ち寄ってみてください。
大山自然歴史館のホームページ
http://daisenrekishikan.pref.tottori.jp/最後は再び博労座の駐車場から。
間近で見る大山を十分に堪能して帰途へと出発してください。
今回は春の大山でしたが、夏の大山も素晴らしいでしょうね。
時間があれば出掛けてみたいものです・・淀江からなら30分もかからないのですが。